lighting serviceなるものがタスクマネージャーでcpuを多く使っているときの対処法

パソコン使用時に急に電源が落ちてしまったため、タスクマネージャーを見てみるとlighting service（32bit）というプロセスが20%近くcpuを使用していた。

結果的に解決することはできたが、方法がわかりにくかったので同じような症状の方のために、自分が解決した方法を書いておく。

lighting serviceというのはASUSのマザーボードとその周辺機器の光り方を制御しているものらしく、cpu使用率が高くなってしまうバグがあるという。

ASUSのライトニング制御ソフトである aura sync というソフトを入れ、光り方を固定色にすることでこのバグは発生しなくなるらしいのだが、調べてみてもインストールする場所がなかなか見つからない。

さらに調べると、aura sync は現在（２０２２年１２月時点）単体でインストールするのではなく、ASUSの　Armoury Crate というソフトに同梱されていることが分かった。

そこで、Armoury Crate　をインストールし光り方を単色にすることで無事cpu使用率を下げることができた。

ASUSの自身の所有しているマザーボードのページに行き、サポートをクリック。

ドライバとツールというタブを選択し、一番下にあるUtilities: Armoury Crateをダウンロードする。